目次
ワイキキトロリーに乗ろう!料金や路線図や現地購入方法などご紹介
今回はハワイ観光の定番、ワイキキトロリー(Waikiki Trolley)についてご紹介します。
- 「ワイキキでよく見かけるトロリーはいくらくらいするのだろうか?」
- 「路線はどこを走るの?」
- 「現地購入方法は?」
- 「ワイキキで移動で便利な乗り物はないだろうか?」
- 「免許が無いのでレンタカー無しでも移動出来る手段は無いだろうか?」
- 「レンタカーは高いし、駐車代もかかる。何か安く済ませられる方法はないだろうか?」
- 「お得に利用できる方法はないの?」
ワイキキトロリーの料金
料金は4種類あります。
利用するラインや大人か子供かで値段が違います。
- 1日ライン券:大人25ドル、子供15〜25ドル、ピンクラインお一人様5ドル
- 1日3ライン乗り放題:大人45ドル、25ドル、乳幼児(2歳以下)無料
- 4日3ライン全て乗り放題券:大人(12歳以上)65ドル、子供(3〜11歳)40ドル、乳幼児(2歳以下)無料
- 7日3ラインすべて乗り放題券:大人(12歳以上)75ドル、子供(3〜11歳)49ドル、乳幼児(2歳以下)無料
基本短期旅行者向けのサービスです。
- トロリーをフル活用して、自分だけのプランを作ろう
- オアフ島唯一の乗り降り自由なオープンエアーのツアー
- 24時間前までキャンセル料金無料
- コロナウイルスからお客様の安全を確保するため、車両は定期的に消毒されています。
ワイキキトロリーの路線図
2022/3/9日現在、運行ラインはレッドライン、ブルーライン、ピンクラインの3ラインとなっております。
ピンクライン
出典:https://waikikitrolley.com/ja/pink-line-ala-moana-shopping-shuttle/
ショッピングをしたい方におすすめのシャトルです。
- アラモアナセンター
- 丸亀製麺
- ワイキキ・ショッピング・プラザ
- アクアパームスワイキキ/IHOP
レッドライン
出典:https://waikikitrolley.com/ja/red-line-heroes-and-legends/
ハワイの美術館や宮殿を廻りたいならおすすめのラインです。
- ホノルル美術館
- ハワイ州政府庁前/イオラニ宮殿
- パンチボウル
- チャイナタウン、ホノルルのダウンタウン、ハワイシアター
ブルーライン
出典:https://waikikitrolley.com/ja/blue-line-ocean-diamond-head/
ハワイのビーチや海の生き物と触れ合いたいならこのラインがおすすめです。
- デューク・カハナモク像
- ダイヤモンドヘッド
- ハロナ潮吹き穴
- シーライフパーク
現地購入方法をご紹介
ここからはチケットの購入方法です。チケットの買い方は2種類!
- ネットで買う
- 現地カウンターで買う
です!
ネットで買う
- 場合は、こちらにアクセス。
- 「チケット購入」をお選びいただき、該当のコースページへ行きます。
- 情報を入力します。
- チケットを購入するとワイキキトロリー から2通のご予約確認メールが届きます。
- これで購入完了です。
現地カウンターで買う方法
まずは、カラカウア通りにあるTギャラリアのトロリーチケット販売所へ行きましょう。
お店の結構奥まで行かないと見つけられないかもしれませんので、店員さんに確認してみて下さい。
T ギャラリア ハワイ(トロリー乗り場内)
330 Royal Hawaiian Avenue
Honolulu, Hawaii 96815
電話番号(SMS): 808-465-5543
Eメールアドレス: aloha@waikikitrolley.com
実際に購入してみました
4日券を購入。
ここがもう乗り場になっています。
このようにトロリーは目立つバスです。
車内の様子。
車内からワイキキビーチの眺め。
こちらはピンクライン。
こちらは(以前運行していた)グリーンライン。
ダイヤモンドヘッド(ブルーライン)にも行ってくれます。
運転手の後ろ姿。
弾丸トークが面白いです。
いかがでしたでしょうか
現地での移動にお困りの方はトロリーを使うというのも選択の一つです。
ぜひ一度ご検討下さい!
インフォメーション
T ギャラリア ハワイ(トロリー乗り場内)
330 Royal Hawaiian Avenue
Honolulu, Hawaii 96815
電話番号(SMS): 808-465-5543
Eメールアドレス: aloha@waikikitrolley.com
取材日:2018/4/13
記事公開:2020/5/4
更新日:2022/3/9